雪国の役得?
和歌山に来て早くも2週間。
同僚や、居酒屋でこちらの人と色々とお話ししてきたわけですが。
秋田から来たと言うと、ほぼ必ずと言っていいほど、雪国生活について聞かれます。とにかく雪のある生活に、皆さん興味津々!
まぁ考えてみれば当然のような気もしますが、雪国で4回冬を経験して雪に慣れてた身としては中々新鮮なわけです。
何を話しても驚かれ、ネタに尽きることはありません。
そういえば宮崎から秋田に行くことになったときには、必ず「これからは雪国だね」と話題になってたような。
一方で今回、秋田から和歌山に行くことになったときには、必ず「雪がなくて良いなぁ」と言われたわけですが(笑)
そう考えと、雪国で一時でも生活したことは、自分の人生の中でも貴重な機会だったなぁと思うわけです。
ちなみに、秋田にいるときに一番「雪国で良かった」と思ったことは、雪が溶けた後に出てくる山菜がとにかく美味しかったことですね。今まさに盛りでしょう。あぁ、山菜の天ぷらを山ほど食べたい!
最後に、一番直近で残ってた雪国風景を。
3/25、秋田市から横手市に電車で向かってる途中の車窓より。
まだまだ田んぼには薄くなったとは言え一面の雪。桜はまだまだ程遠いのでした。